大津波警報、津波注意報が消えて、一週間。
海岸沿いの散歩ルートに戻りました。
大桟橋には飛鳥Ⅱ号が停泊していました。
日差しは暖かいものの、海風が強いです。
赤レンガに人影はまばら。平日の朝かと思うくらい。
歩きやすくてありがたいです。
顔なじみになりつつあるフランクフルト屋のおじさんと、駐車場警備のおじさんに挨拶をして象の鼻へ。
象の鼻に入ったら、地震の爪あとがありました。
強風でコーンが倒れていますが、立ち入り禁止の指示テープがはられています。
近づきませんでしたから、なんで立ち入り禁止かはわかりません。
通り道途中の桟橋手前のコーナー。地面のタイルが持ち上がっているのがわかります。
シルクセンター前。ここもタイルが持ち上がっています。
コーナーブロックも割れています。
(お買い物のために、リードをつなぎました。つなぐ前には上からものが落ちてこないかなど、安全確認してます。)
くーちゃんのいるザ・ラーメン屋さんに顔を出しました。
うちのPUGSもそうですが、くーちゃんも地震のとき寝ていたそうです。
マスターが抱えて連れ出したとのこと。
パグは地震に鈍いのかも?
明るい時間に街中を歩いて、人の少なさ、物資の減少を実感しました。
複雑な気持ですが、普通の生活をきちんとおくろうと思いました。
緊張し続けていたから、ガス抜きもしないとね。
大通り公園では桜が満開。
PUGSは久々の長い散歩に満足して寝ています。
春ですね。
読んでくれてありがとう。
Thanks for reading.
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