2010年9月9日木曜日

小町さん 抜糸と肥満細胞種のグレード/Komachi Extraction of the stitches completion and Grade of the obese cell class

小町さん、抜糸が済みました。和さんは今日も付き添いです。
明日から、お散歩、お風呂してもいいよって獣医さんに言ってもらいました。
Komachi finished the extraction of the stitches.
Nagi went with an animal hospital.
The veterinarian allowed Komachi. A walk, a bath. But from tomorrow.

ステロイドは抜糸後一週間継続して終了です。
量の変遷は、術前7.5mmg、術後一週間5mmg、二週間2.5mmg、抜糸後一週間1mmg。
The steroid dosage is the end after having continued for one week.
The change of the quantity.
  • Preoperative 7.5mmg.
  • Postoperative one week 5mmg.
  • Two weeks 2.5mmg.
  • one week after the extraction of the stitches 1mmg
 
肥満細胞種の細胞検査結果も出ていました。
グレードはⅡ。
組織片の大きさに比べて核は比較的大きかったものの限局していて、増殖傾向は見られなかったので切除で妥当との回答でした。
A cell test result of the obese cell class.
Grade is Second stage.
The organization piece is big.
The organization nucleus is comparatively big.
However, the tendency to increase is not seen in an organization nucleus.
The excision is proper.

やれるだけのことは獣医さんにしていただきましたし、小町さんががんばりました。
後は再発しないよう祈るだけです。
The veterinarian did his best.
The Komachi did her best.
I pray not to recur afterward.







読んでくれてありがとう。
Thanks for reading.

4 件のコメント:

  1. とりあえずは一安心ですね。小町さん、えらかった!!
    よくがんばったね。

    再発ないよう祈っています。

    返信削除
  2. チェリーママさん
    ありがとうございます。
    小町さん、がんばりました。
    とりあえず、今回の件はひと段落です。

    返信削除
  3. こんばんわ、はじめまして。
    突然すみません、
    3歳のパグ♂と暮らしているアゴーと申します。

    実はうちの子も肥満細胞腫のグレードⅡの結果を受け、
    明日セカンドオピニオンを受けにいってきます。
    いままで通っていたホームドクターの所で切除手術をしたのですが、
    肥満細胞腫に対してあまり知識がなかったのか、
    再発しても2回くらい切除すればもう大丈夫。と、
    かなり適当なことを言われて驚愕しました。。。

    そして、抜糸の2日後、飼い主の触診ですが再発してしまいました。
    非常に残念です。。。

    小町さんが通っている病院は大学病院でしょうか?
    ホームドクターの件で、病院不審になってしまいそうで・・・

    返信削除
  4. imaonさん

    こんばんは、はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    返信が遅くなってすみません。

    さて、まずはご質問への回答です。
    うちのPUGSのホームドクターは個人開業の獣医さんです。
    開業するまでの大手の病院に長年勤務していたため、
    臨床および術経験はかなり積んでると思います。
    パグ犬種についてはうちの頭数も関係あるとは思いますが、患畜さんでパグやフレブル、ブルドック、ボステリ、シーズー、ぺキニーズといった短頭種がいることからよく勉強してくれているようです。
    もちろん短頭種に限らず自分が関わる症例についてはよく調べるようです。
    今回の肥満細胞種でも色々と調べてくれていました。
    肥満細胞専門に長年研究を積んできた方からするとまだまだ不足でしょうが、いわゆる門戸としての町の獣医さんとしては努力しているほうと考えています。
    また小町さん以外でも肥満細胞種の患畜さんがいるようなので、そのへんの経験も踏まえていると思います。
    獣医本人がセカンドオピニオンを推奨しており、出身大学付属の病院やその他の病院についても紹介してくれます。

    肥満細胞種についてはグレードⅡの範囲というのがかなり広いらしく、大雑把に言えばⅠとⅢの範囲以外というのがⅡの扱いになるようです。

    再発されてしまったとのこと。
    現在はさぞご心配なことと存じます。

    短頭種については改良されたとはいっても、麻酔自体のリスクが高いため、手術についても決断するまでかなりの勇気をもって臨まれたと思います。
    獣医さんにも得意不得意があるようですので、肥満細胞種に限らず専門とされている系統で選択されるのも方法としてはありだと考えています。
    今回、我が家の場合はホームドクターの手術のみでした。
    再発するようであれば、さらにホームドクターと協議を重ねて、他病院での治療もありと思っています。

    どうか再発が今回でとどまりますように。
    そして軽いものですみますように。
    同じパグの飼い主として心からお祈りしております。
    応援しかできない身で申し訳ないです。
    パグちゃんにどうぞ宜しくお伝えください。

    返信削除