よって、連絡先から活動している福島県関連は一旦削除します。
4・27 別のマイミクさんから福島の動物を助けるため個人で活動されているかたのブログを教えていただきました。
ボランティアの手など募集されております。
http://porkporkpork.blog120.fc2.com/
マイミクさんの日記を転載します。
軽はずみかもしれません。自己満足で終わるかもしれません。混乱だけが残るかもしれません。
でも声をあげないと、物事自体がないことになる。
自分がPUGSと暮らしているというのも無関係ではありません。
ペット問題に過敏になっている嫌いもあります。
けど、お年を召した方もそうでないかたも、一緒に暮らしていない方にとっても。
普段何気なく目に入っている野良猫ちゃんや、近所の猫ちゃん、わんちゃん。
牧場の牛、馬、ブタ、鳥。
思い出の一つ。
これ以上奪われないといい、それだけの思いで転載することにしました。
4/23 13:20追記
別のマイミクさんのブログにて、嘆願メールのテンプレートが掲載されておりました。
メールの本文をコピー可とされているので、URLを記載します。
パグパグ探偵 あんず&りんご
http://ameblo.jp/michi22126/entry-10869761548.html
さくらこさんによるまとめページ。リンク可です。
現在はテキストなので軽いです。
http://www2.rainbowsoft.co.jp/pugpug/sakurako/fugaresu/fukusima.htm
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原発20キロ圏内が立ち入り禁止になりました。
でも、圏内にはたくさんの動物の命が残されています。
一部では「環境省が20キロ圏内のペットの連れだしを検討」とありますが、震災から、動物の前から人間が消えてからゆうに1ヶ月以上たっています。なのに今更「検討」って・・・
皆さんにおねがいです。
自分の言葉で結構です。「命を救うメール」を出してください。彼らにはこれまでのようにそっとえさを運んでくれる人間は今は入れません。残されているのは野生になるか?それとも
餓死するかです。
こんな思いで死んでいくのならあの地震の時に失っていたほうが幸せかもしれません。人間が目の前から消えた時に安楽死させてあげたほうがまだ楽だったかもしれません。
と私は思います。
「20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い」
原発避難区域の動物救済要請先の一覧(被災地動物情報ブログより)
●東京電力
03-3501-8111(夜間)
カスタマーセンター検索(昼間)
http://www.tepco.co.jp/info/custom/center/index-j.html
●首相官邸
TEL03-3581-0101
FAX03-3581-3883
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
●環境省/動物愛護管理室
TEL03-3581-3351 内線6484
FAX03-3508-9278
shizen-some@env.go.jp
https://www.env.go.jp/moemail/
●農林水産省/畜産振興課
TEL03-3501-3777
FAX03-3593-7233
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
●農林水産省/災害総合対策室
TEL03-3502-6442
FAX03-3592-7697
●原子力安全保安院
TEL03-3501-1511
TEL03-3501-1742(電力安全課)
●環境大臣/内閣特命担当大臣(防災担当)
松本龍(まつもと・りゅう)
衆議院第二議員会館511号室
TEL 03-3508-7616
FAX 03-3593-7266
h04336@shugiin.go.jp
http://m-ryu.com/mailform.html
●農林水産大臣
鹿野道彦(かの・みちひこ)
衆議院第一議員会館310号室
TEL 03-3508-7205
FAX 03-3508-3205
m-kano@ma.catvy.ne.jp
●民主党
https://form.dpj.or.jp/contact/
●民主党動物愛護管理法改正を検討する議員連盟
[会長]
松野頼久(まつの・よりひさ)
衆議院第二議員会館240号室
TEL03-3581-5111(内線:7240)
FAX03-3508-8989
ymatsuno@trust.ocn.ne.jp
[副会長]
細野豪志(ほその・ごうし)
衆議院第一議員会館620号室
TEL 03-3508-7116
FAX 03-3508-3416
hosono@goshi.org
[事務局長]
岡本英子(おかもと・えいこ)
衆議院第1議員会館615号室
TEL03-3508-7185
FAX03-3508-3615
info@okamoto-eiko.net
[幹事]
福田衣里子(ふくだ・えりこ)
衆議院第一議員会館619号室
TEL03-3508-7208
FAX03-3508-3208
http://www.eriko-fukuda.com/contact/
●民主党犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟
[会長]
城島光力(じょうじま・こうりき)
衆議院第一議員会館1112号室
TEL03-3508-7712
FAX03-3508-3241
http://www.jojima.net/message.htm
[事務局長]
生方幸夫(うぶかた・ゆきお)
衆議院第一議員会館1104号
TEL03-3508-7514
FAX03-3508-3944
zxe04624@nifty.ne.jp
●社団法人 日本獣医師会
TEL.03-3475-1601
●自民党ご意見ページ
http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html
●公明党ご意見ページ
https://www.komei.or.jp/contact/
読んでくれてありがとう。
Thanks for reading.
参考になるかどうかわかりませんが、実際に個人で福島のペットレスキューされている方のブログを紹介させてください。
返信削除http://porkporkpork.blog120.fc2.com/
名古屋の方(お友達のお友達です)だそうですが、動物たちを助ける為に奔走されています。
ボランティアなど、応援してくださる人を募集中なので・・・。
私も自己満&軽はずみかもしれません・・・。
mihoさん
返信削除コメントありがとうございます。
そして情報もありがとうございます!
せっかくいただいたので、記事にURLを追記させていただきますね。
命を助けたい、現場に迷惑かけたくない。
本来は妥協点がみつかる可能性のほうがたかいはずですが、どうにも・・・よい話は一向に聞こえてきません。
自己満足や軽はずみは、メールや電話をよびかけるために連絡先を掲載する自分自身についてのコメントです。
数が多くないと受け止めてもらえない一方、声が大きくなると迷惑ととられて流される可能性も高くなるのも事実です。
けっしてmihoさんや奮闘されている方方のことではありません。ご気分を害させてしまったら申し訳ないです。
このページをショートカットしました。
返信削除原発区域に残されている動物達のことを考えると死にたくなるくらい辛い。ネットでたくさんの辛く悲しい写真を見ました。
なぜ原発問題が始まった時に動物達も一緒にと言ってくれなかったのか。あの時なら出来たはずだ。見捨てて餓死させることなど先進国にあっていいのかと思う。
彼らの地獄絵図は政府の無策による人災だと思っています。
人間だけでなく共に生きている動物も一緒に救われるべきです。もう息絶えてしまった家畜や犬、猫のためにも、これからの災害に備えて完全なる避難体制を整えるべきです。
私が酪農家やペットを置き去りにしなければならなかった被災者だったらもうこの傷は生涯癒えない。
これは仕方ないことではない。
原発への政府の対応が万全を期していたら救えた命がたくさんあったはず。
政府は残された動物に対して安楽死を取りやめた。
もうほとんどが死にそうだから。ひたすら泣きます。
少しでも自分に出来ることをやろうと思います。
チャイ坊さん
返信削除コメントありがとうございます。
今回、いろんな悲惨な事態が発生していますが、家畜・動物については人災と考えます。
別の方から、国ではなく福島県が保護に乗り出したという情報を得ました。
保護した動物については除染もしてくれるようです。
この情報が確実であることを心から祈っています。
誤解させてしまったのならこちらこそ申し訳ないです(;´艸`)
返信削除自己満&軽はずみと書いたのは、自分で現地に行ってボラ参加したわけでもないのに、こういうリンクを紹介したことや、色んなボランティアマッチングサイトなどを自分のサイトに紹介したことについて、です。
まくらんさんが、転記してくださったことに関して、とても感謝しています。
mihoさん
返信削除コメントありがとうございます。
わーん、こちらこそすみません。なにやってるんでしょう、私。
mihoさんが教えてくれたからこそ、確認できたことがいくつもあります。本当に助かっています。
こういう情報発信や共有は立派な後方支援ですよ。
それにチョコちゃん支援便。あれは気持もとどいていると本当に思います。
気長にいきましょう。復興はすぐにはできませんし、放射能だってすぐには消えません。
継続支援が一番ですよ。本当にありがとうです。