2011年2月23日水曜日

講演会

PUGSのしつけ教室の講師さんの講演会に行ってきました。
事前に連絡をいただき、お友達もよければ・・・ということで、パグ友さんを誘っていきました。

講師の方はもともとあまり宣伝をしないタイプだったのにどうしたのかなと思っていたら、悲しいきっかけがありました。
別支店の顧客のお知り合いの方で別のしつけ教室に二ヶ月預け、帰ってきたらすぐになくなってしまったワンちゃんがいたそうです。死因は脳挫傷でした。
よりHappyになろうと思って預けたのに、結果として命を落としてしまう・・・。
そんなの、飼い主としてはやりきれないだろうなぁ。

問題行動の解決の仕方はいろいろあるだろうけれど、環境改善も一つの方法。
そして、トレーナーではなく、飼い主とのワンちゃんのコミュニケーションが改善されないと、いつまでも解決には至らない・・・。
よく考えれば当たり前のことなのですが、昨今のペットブームの影に暗く潜んでいて、知らずにその中に飲み込まれてしまう危険性をアナウンスしようと思ったそうです。
他にも犬とのつきあい方、今後の犬との生活で気をつけることなどを少人数相手に講演しました。
参加された方の疑問や悩みにも、それぞれ丁寧に答えていました。

うちもそろそろフォローアップを御願いしないとな・・・。
問題行動がいくつもあり、放置したままです・・・。

PUGS「まず、飼い主が基本からおさらいして、鍛えなおしてください」
はい、そうですね。

PUGSのしつけを御願いしているのはこちら。
バークバスターズ

読んでくれてありがとう。
Thanks for reading.

8 件のコメント:

  1. 栃木に越して間もない頃、近所にメスのパグちゃんがいました。元気がなく何となく貧相…。飼い主が言いました。「あんまり毛がすごいので飼って一カ月で外犬にしちゃったの」
    そのパグちゃんは一年で亡くなりました。今思い出しても、ウチで引き取ってあげれば良かったと悔んでいます。
    ジャコを買う時、ブリーダーさんが「パグを飼ったことがある人だからこの子を譲ります」と言ってくれたことも忘れられません。
    かつてチャイの悪さが治らないことを訓練センターの人に相談したことがあるのですが、どんなに怒っても治らないのは愛犬が飼い主の怒る度合いを熟知しているからだと言われました。「あなたが変わらない限り治りませんよ」と。
    それから強く叱るようにしましたが、やっぱり上手く怒れませんでした。
    これが人間の子供だったら、子供を叱れないバカ親です。

    今度飼う時は前よりもっと上手に育てられような気がします。
    犬を飼う人はみんな本当は講習を受けるべきですよね。

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  2. チャイも一度しつけ教室に行きましたが、ダメでした・・・・。
    飼い主のあたしが甘やかすからですよね・・・・・。
    もっとしっかりしなければ!!!!

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  3. しつけ教室に預け帰ってきてすぐに
    脳挫傷・・・やりきれないですね。

    呑はしつけ教室に行ったことがありません。
    だから間違いだらけのしつけだと思います・・・
    まず私が学ばなきゃですね。

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  4. 預けて、帰ってきてすぐに。。。やりきれないですね。

    うちも躾は自己流なので一度きちんと勉強しなくてはいけませんね。
    かなり間違いだらけなんでしょうね。

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  5. チャイ坊さんへ
    コメントありがとうございます。
    ご近所のパグちゃんのこと書いてくださってありがとうございます。チャイ坊さんがそう思っていることが、パグちゃんにとっては手向けになると思います。これからは教えていただいた私もそう思うことでなくなったパグちゃんの慰めになればと思います。
    パグという犬種、我が家も初代クレオを拾うという偶然からでしたが、いろいろと勉強するきっかけを与えてくれました。
    パグだけに限らず、他の犬種についてももっとあの頃知っていたらと思うことが多々あります。
    今もまだまだ知らないことが沢山あります。
    完璧は無理だけど、そうやって命に対して歩み寄ることが大事なように思います。
    そういうチャイ坊さんだからこそ、ジャコちゃんを譲ってくださったのだと思います。チャイちゃんは幸せだったでしょう。大きな問題行動にならなかったのはチャイ坊さんとチャイちゃんの関係が信頼で結ばれていたからだと思います。
    わがやも見習いたいです。

    やり方は我が家も自己流が多々。
    御願いしているバークバスターズは犬の特性を理解して、飼い主が犬に対してわかる言葉で犬に伝えるというものが基本です。
    飼い主がしつけを教えてもらうのであって、犬に教えるのは飼い主です。なので訪問してもらって問題を整理してもらうことから始まります。
    プロに教えてもらうと目からうろこのことが多々あります。
    そういう意味で頼むのは良いことだと思います。が、それはきっかけです。
    常日頃の関係は飼い主さんとワンちゃんの間ではぐくまれていくものなので、自己流でいいのではないでしょうか。
    大きな問題行動がないということは、チャイ坊さんがそれだけきちんと関係を築かれているということで、とてもすばらしくすごいことだと思います。

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  6. ともみさんへ
    コメントありがとうございます。
    チャイちゃん、手術が無事済んで本当によかったです。
    お疲れ様でした。ともみさんもさぞご心労が増したこととおもいます。
    これからは回復に向けてゆっくりとチャイちゃんと歩んでください。応援しています。
    しつけの仕方もいろいろあります。ともみさんが納得できるもの。チャイちゃんの性格に合う方法。無理がなく続けられるものが一番です。
    私はほめるのがうまくありません。ともみさんを見習いたいです。

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  7. 呑ママさんへ
    コメントありがとうございます。
    呑ちゃんはママさんのことが大好き。そしてとってもよい子じゃないですか~。自己流でそこまできちんとしつけされている呑ママさんはすごいですよ!尊敬します。
    我が家が御願いしているバークバスターズは出身がオーストラリアということもあり、日本で行われてきた伝統的なしつけや今流行しているものとちょっと違うかもしれません。
    私はそれをプラスに思って御願いしたのですが、他の方法が間違っているというわけではありません。
    なんにせよ、呑ママさんが納得できて、呑ちゃんの性格にあう方法が一番です。

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  8. あごやんさんへ
    コメントありがとうございます。
    ワンパラ、よさそうですね~。
    綺麗な風景とお部屋、そしてくつろぐパグちゃんたちの写真に癒されました。続きも期待しています。
    ペットブームに乗って、しつけ教室も増えました。
    数が増えるとどうしても・・・。
    体罰方式のしつけ方法も確立されて長いものですが、小型犬に対しては逆効果のように私は思えます。脳挫傷を起こすほどのことというのは熱意からばかりではないように思えます。
    なので、体罰やおやつを使わないバークバスターズに御願いしたのですが、他の方法が決して間違っているというわけではありません。飼い主側もしつけをプロに預けるのではなく、勉強することも必要のように思えます。
    でもそれは飼い主さんとワンちゃんがHappyであるためのものなので、すでにHappyな状態であるならばことさらしつけを強要することもないように思うのです。
    あごやんさんとパグちゃんたちの間に強固な絆ができていて、問題ないように私には見えますよー
    我が家は私がずぼらなのが・・・問題なんです。

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