二年前にてんかんの症状が出てから前足のあがりが悪くなり、こちらも過度な運動はさせてはいかんと留意していたところ、加齢による代謝減少もあって、まるまるぱっつんになりました。
(飼い主もいろいろあってまるまるぱっつんですが、これは和さんと違って自業自得)
一方で、数年前に行った軟口蓋の手術で、普通の犬より気道の筋肉が柔らかくて、狭くなりがちなことが判明しております。
このままだと気道が狭くなっていき、もともと呼吸もうまくできないこともあって、浅い呼吸で肺や心臓を弱め、さらに体力が落ちてしまっては困ります。
マルガリータ(丸刈りーた)の季節は皮膚への直射日光を避けて、明け方か夜の暗い時間にお散歩です。
他のPUGSからするとゆっくりと、和さんからするとちょっと心肺に負荷のかかる速度で、時間をかけて、休憩を挟みながら、お散歩しています。
昔のように飛び跳ねるような歩き方は、前足があがりにくくなってきたのでもう無理だけど。
普段、和さんが健やかに過ごせる程度に心肺強化も含めてがんばろう。
読んでくれてありがとう。
Thanks for reading.
和さん、10歳、
返信削除やはりいろいろ気になることが出てくるのですね
がっちゃんも推定10歳。心臓や腰など心配なところが出てきました
和さんが和さんらしく家族の皆さんと幸せに過ごせますように
ちかぽんさん コメントありがとうございます。がっちゃんも病院の話題が出ていたので、もしかしたら老化のこともおありかなぁと親近感を覚えていました。色々ありますよね。日々穏やかにすごせますように。
削除10歳はやはり要注意年齢です。
返信削除ペロも9歳までは毎日 2~3 km は歩いていました。
10歳を迎える直前の頃、歩けない事態が起こり動物病院へ直行です。
気道が狭いことや心臓拡大も確認され、強い運動は禁止になりました。
その頃から、カート持参で散歩に出ています。
それでも15歳を迎えることができたのですから、和さんも長生きしてくださいね。
仔犬パパさん コメントありがとうございます。
削除10歳は一山と聞いておりましたが、和さんで痛感しました。
小町さんはもともと鍛えていたせいか、あまり衰えがみられなかったんですよ。
和さんはそれにくらべると変化が大きくて・・・。それぞれの体調と生活にあった状態を保てればと思います。
カートももちろん持って散歩に出ていますが、なるべく歩けるうちは歩かせています。和さんも、もうダメのサインを出してくれるので・・・。